マツダ RX-8タイプS

タイプS　コンビレザーのマツダスピードエアロ

RX-8といえば、2002年に惜しまれつつ生産が終了したRX-7と同じ13Bエンジンを搭載したスポーツカーとして新たに注目を浴びた車両。大きな違いはターボチャージャーではなく自然吸気型というところだ。
今回の入庫のRX-8は、上記にも記載があるがタイプSのメーカーオプション赤×黒のコンビレザーシート、マツダスピードのエアロで通な纏めあげをしている。アルミホイールも人気のWORK T7Rにトラストチタンマフラーで特徴でもある高回転でのロータリーサウンドは、より刺激的なサウンドを奏でる。
ここまで纏め上げたのも素晴らしいことだが一番心惹かれた部分は、QUANTUMの車庫調にスイフトのスプリングだ。通な方々の間では、いつかは QUANTUM 、やっぱり QUANTUM という名言もあるようだ。QUANTUM 製ダンパーは、最高峰、かつ、ハイクォリティーそのルーツについて話すと長くなるが オフロードやインディカーで有名なエンジニアが F1チームのオファーを受け、F1プロジェクトとしてサスペンション作りを始めたのが事の始まりだ。そしてそこで培われたテクノロジーを結集させた製品となった。程よいチューニングもされ足元は、しっかり固められている車両となっている

◇SE3P◇ストーミーブルーマイカ◇MSエアロBピラーガーニッシュ◇トラストTIチタンマフラー◇WORK T7R18AW◇車高調◇コンビレザーシート◇スポーツメータリングシステム「水温、油温、油圧」◇ストラーダナビ◇ETC