トルクUPとスーパーAYCで目線はサーキットユースへ
エボⅦの登場から約2年。画期的な機能を追加し進化を遂げたエボⅧ。エクステリアでの変更はバンパーデザインを一新し、リアウィングにカーボンの採用で軽量化。角度は固定式になったものの位置と形状を見直すことで、エボⅦのウィングを目一杯起こした状態と同等のダウンフォースを確保している。
エンジンは4G63をそのままに新設計のアルミピストンと鍛造コンロッドでフリクションロスの軽減と耐久性を向上。タービンは従来のTD05に改良を加えフルフロータイプにし、最大トルクを40.0kgmにまで引き上げた。エボⅧでの最大の進化は、AYCのギア方式を変更し、従来のAYCに比べトルク可能移動量を約2倍まで引き上げたスーパーAYCだ。これまでのAYCではたしかに旋回性能の向上はしたが、容量不足から競技での耐久性に難があった。移動量が増したことで、さらに旋回性能を向上させ容量に余裕ができたことでハードユースでのトラブルが解消されている。
エボⅧからはミッションが6速に変わっており、発進加速を重視した1速、つながりがスムーズな2〜5速で、最高速を狙った6速とし、エンジンの性能を引き出しつつ燃費向上にも貢献している。ただ、競技シーンでは軽量で信頼性のある5速ミッションが愛用されておりRSでは5速ミッションも選択できた。
CT型ランサーからは開発段階でニュルブルクリンクに車両を持ち込み鍛え上げているあたりから、ACD&AYCの強化も含めこれまでのラリーイメージから、サーキットイメージが高まったとも言える。
◇CT9A◇DAMDフロントバンパー・サイドリアエクステ◇HKSブローオフ・パワーフロー◇BLITZ車高調◇柿本改マフラー◇ヨコハマAVSモデル5◇Defiブースト・水温・油温◇アルミラジエター
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- 車両本体価格
- 万円
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- メーカー
- 三菱
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- 車 名
- ランサー
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- グレード
- GSRエボリューションⅧ
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- 色
- スコーティアホワイト
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- 年 式(初度登録)
- H15年式
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- 走行距離
- 148000km
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- 型 式
- CT9A
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- シフト
- 6F
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- 過給器
- ターボ
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- 排気量
- 2000
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- 車 検
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- ドア数
- 4ドアセダン
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- 乗車定員
- 5名
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- 駆動方式
- 4WD
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- 整備記録簿
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- 新車保証書
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- 修復歴
- 無
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- 整 備
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- 保 証
- 保証付
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- 車台番号(下3桁)
- 705
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- リサイクル料
- 預託済(本体価格とは別に必要)
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- その他
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法定整備について
法定整備は、車両本体価格には含まれております。保証について:保証費用は、車体本体価格に含まれております。
点検整備のメニューについては、店舗にお問い合わせください。
価格には、付属品、自賠責保険料、税金(消費税は除く)、登録に伴う諸費用、車体運搬費、オプション代は含まれておりません。
ただし、当該車両を展示店舗で受け取られる場合、車両運搬費のお支払いは不要です。
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- エアバッグ:Wエアバッグ
- ABS
- パワーステアリング
- パワーウィンドウ
- エアコン
- キーレス
- ETC
- ナビゲーション
- TV
- CD
- HID(キセノンライト)
- AW:17AW
- エアロ
- 車高調
- ローダウン
- マフラー
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- 外装
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- 内装
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- 修復歴
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- 機関
- 修復歴箇所
- 特記事項
- 下回りの状態
- ウィンドウ類の状態
- 灯火類(ライト等の状態)
- 内装特記事項