トヨタ 8614R

禁じ手炸裂　14R+スーパーチャージャー

2012年に発売開始された初代「86」その直後からワンメイクレース用車両と共に究極の86を目指してTRDの手により開発が進められていた「86 TRD Griffon concept」エンジン本体には手を加えず、エアロダイナミクスやボディの軽量化などを通して開発が進められたことが特徴だ。最終的には筑波サーキットで58秒台をマークする究極の1台へと進化していった。
そんなGriffon conceptから生み出されたのが「14R-60」「14R」の2つのコンプリートモデルだ。その中でも「14R」はストリートバージョンとして製作され、空力バランスを整える専用のエアロパーツに加え、フロアを整流するフロントアンダーリップ、フロントホイールフェアリング・大型リアディフーザーを採用し走行安定性を向上している。その他専用のエンブレムやオーナメント・ドアスカッフプレート・センターデュアルマフラーなども採用し特別な仕上がりとなっている。
さらにこの車両にはHKS製スーパーチャージャーKITが装着され、磨き上げられた空力性能とモアパワーを得たエンジンとの組み合わせは異次元のパフォーマンスを実現している。

◇１４Ｒ専用エアロ・鍛造１８ｉｎＡＷ・センターデュアルマフラー◇ＨＫＳ　ＧＴ２－７０４０Ｌプロキット・ＳＴＥＰ２フューエルアップ・フラッシュエディター・ＧＴ－ＳＰＥＣエキマニ・レーシングプラグ